事務所の環境は、仕事の効率などに大きな影響を与え、とくに明るさはとても重要です。
明るすぎると疲労感が増し、暗すぎると作業自体に支障が出ます。
この記事では、事務所における適切な明るさの基準についてご紹介しています。
事務所の明るさがどのような基準で設定されているか、整った環境なのに暗く感じるのはなぜか知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
大阪の事業用賃貸物件一覧へ進む
事務所の適切な明るさを示す基準であるJIS照度基準とは
明るさをあらわす単位として一般的に用いられるのは照度で、単位はlx(ルクス)です。
照度の遵守すべき基準は、労働安全衛生規則によって150 lxと定められています。
150 lxは最低照度で、この照度に満たない場合は罰則対象となる可能性があります。
実際に150 lxの照度で作業をおこなってみると、かなり暗いのが実情です。
そのため、実際のオフィスで参考にされているのは、JIS照度基準の推奨照度です。
JIS照度基準では、事務室であれば500~750 lx、手術室であれば750~1,500 lxといったように、空間の用途に応じて推奨照度を定義しています。
用途によって必要な明るさも異なるため、作業内容ごとに適切な照度が必要です。
▼この記事も読まれています
店舗探しでチェックすべき「用途地域」とは?開業できない可能性も
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
大阪の事業用賃貸物件一覧へ進む
事務所の適切な明るさを調整する方法とは
多くの事務所はJIS照度基準を参考に、机上が750 lxになるよう照度設定されています。
750 lxは、1900年代に人の労働に適切な照度として提唱されました。
しかし、時を経て働き方も変わり、現在では750 lxの環境下が必ずしも作業効率を上げるとは限らないなどの報告もでてきました。
単純作業であれば照度は影響しにくいものの、クリエイティブな作業では内容によって影響を与えるのがわかっています。
会社ごとに、そこで働く方たちにとって適切な照度を見つけ出すのがベストでしょう。
一方で、推奨照度を満たしていても暗いと感じる場合があります。
その場合、輝度が不足しているのかもしれません。
輝度とは、人の目に入る光の量を表しており、なんとなく暗く感じるなどの感覚につながっています。
事務所の輝度が不足していると感じる場合、目のなかに入る光の量を増やしましょう。
具体的な方法としては、壁や天井など、視界に入る面積の多い部分を明るくすることです。
壁や天井を白くするのが効果的です。
白くするのが難しい場合、ウォールウォッシャーとよばれる壁面を照明で照らす方法で明るくしたり、上方向を照らすアッパーライトを使用したりするのも良いでしょう。
▼この記事も読まれています
店舗用の「スケルトン物件」とは?居抜き物件とはどう違う?
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
大阪の事業用賃貸物件一覧へ進む

まとめ
JIS照度基準の推奨照度を参考に、事務所の照度は設定されています。
しかし、この基準は1900年代の提唱から生じており、現代の働き方とはそぐわない面もでてきました。
適切な照度でも、暗いと感じる場合は輝度の不足が考えられます。
この場合、壁や天井などを白くしたり、照明で照らしたりするのが有効です。
大阪の貸事務所・貸店舗のことなら店舗・事務所市場ICHIBAにお任せください。
気になる物件へのご相談などがございましたら、お気軽にご相談ください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
大阪の事業用賃貸物件一覧へ進む

店舗・事務所市場ICHIBA
大阪で貸店舗・貸事務所を探すなら店舗・事務所市場ICHIBAにお任せ下さい。気になる物件へのお問い合わせなどがございましたら、お気軽にご相談ください。









