店舗の出店を検討している方にとって、開業する店舗の立地は大きなポイントといえます。
しかし店舗によって適した立地条件は異なるため、悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は店舗を開業する際に重要な立地条件について、商圏や業種別のポイントだけでなく立地条件が悪い場合の対処法もあわせてご紹介します。
開業前に知っておきたい!立地条件の重要ポイント商圏とは?
立地条件を考えるときに重要なのが、開業する立地の集客範囲を示す商圏です。
商圏は大きく3つに分けられます。
一次商圏は顧客が徒歩15分以内で、日々来店することができると想定された範囲のことです。
3つある商圏のなかで店舗利用の頻度が高い商圏のため、一次商圏内の人口はとくに重要なポイントといえるでしょう。
また一次商圏の次に広い範囲である二次商圏は、車で15分以内で週に数回の来店を想定しています。
商圏の範囲は広くなりますが、同業種の店舗が商圏内にあると集客に影響があるため注意が必要です。
さらに車で30分以上の距離で月に数回の来店が考えられる範囲のことを三次商圏といいます。
頻繁に利用する店舗ではなく、専門的な商品を扱う店舗に適した商圏のため専門品商圏と呼ばれることもあるようです。
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開業前に知っておきたい!業種別の立地条件とは?
立地条件のポイントを業種別に見た場合には以下のような特徴が見られます。
カフェや定食などを提供する飲食店の場合は基本的に人が集まりやすい場所が適していますが、ターゲットとする客層によって立地条件が少し異なるでしょう。
たとえばランチをメインとした客層であればオフィス街、車を利用しての来店がメインの店舗と考えるのであれば交通量が多い道路沿いの立地が考えられます。
また居酒屋など夜間の営業がメインで帰宅前に利用する店舗の場合は、利便性の良い駅周辺の繁華街や駅前から住宅街に向かう線上にある立地を検討するのもポイントです。
おなじく美容室も基本的には交通アクセスの良い駅前や大きな商業施設など人の多い場所が適していますが、メインの客層やコンセプトによっては閑静な場所でも集客が可能といえるでしょう。
開業前には、どのような客層にアピールするのかを明確にしてから立地条件を決めるのがおすすめです。
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開業前に知っておきたい!立地条件が悪い物件の対処法とは?
開業にとって重要なポイントである立地条件ですが、駅から遠いなど条件が悪くても経営が上手くいかないと決まったわけではありません。
立地条件が悪い場合でも店舗のコンセプトを明確にし、特定の顧客をターゲットにして、常連客を増やすことやSNSで拡散されやすい特別感のある商品を提供することで、店舗の認知度は上がるでしょう。
また店舗の外観を入りやすいデザインにすることで入店時のハードルを下げることも集客のポイントです。
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まとめ
開業時に立地条件を考えるときには、事前に決めたメインの客層がどのくらい集客できる商圏なのかを把握することがポイントです。
また立地条件は業種別やメインの客層によっても異なります。
店舗の出店を考えている方はお店に合った立地条件を検討してみてはいかがでしょうか。
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