レストランやカフェなどのお店を開きたいと思いつつ、準備としてどのようなことをしたら良いのか、具体的に分からない方もいるでしょう。
実際に出店準備を始める前には、店舗となる建物や設備の用意のほかにやっておくべきことがあります。
ここでは、飲食店を開業するにあたって必要な届け出や資格、集客についてご紹介しますので、店舗の出店を検討している方は参考にしてください。
飲食店開業前に必要な届け出
飲食店を開業する前にはいくつかの届け出をしておく必要があります。
①保健所への届け出
飲食のためのすべてのお店は保健所への届け出が必須で、提供する飲食物によって飲食店営業許可と喫茶店営業許可の2種類から選びます。
店舗が完成する10日前までに書類の提出が必要ですが、店舗の着工前に事前相談に行かなければならない点に注意が必要です。
②消防署への届け出
防火対象物使用開始届と火を使用する設備などの設置届は全店舗が対象で、収容人数が30人以上のお店は防火管理者選任届も必要です。
③税務署への届け出
個人事業主として開業する場合の個人事業の開廃業等届出書と、青色申告をする際の青色申告承認申請書の届け出を必要に応じて届け出します。
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飲食店開業に必要な資格
飲食店を開業する際に取得しておくことが不可欠な資格は、食品衛生責任者と防火管理者です。
食品衛生責任者は、1店舗に1人設置することが義務付けられており、食品を調理、加工したり販売したりする際に必須です。
この資格は6時間の講習と講習後におこなわれるテストを受ければ受講修了証を交付され、取得となります。
また、防火管理者は、火災による被害を防ぐためのもので、飲食店を開業する場合は収容人数が30人以上の店舗で必須です。
建物の延べ面積が300㎡以上は甲種防火管理講習、300㎡未満は乙種防火管理講習を受ける必要があり、甲種は10時間、乙種は5時間の講習を受けます。
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飲食店開業前にやっておきたい集客活動
届け出や資格取得を済ませ、お店を開店しても、それだけで多くの集客が見込めるわけではありません。
少しでも多くのお客様に来てもらうためには集客活動をすることも必要で、利用しやすいGoogleビジネスはおすすめのツールです。
Googleビジネスプロフィールは、開業前の店舗でも登録が可能で、開業予定日の90日前から検索結果への表示が始まります。
また、Googleマイビジネスもマーケティングに役立つサービスで、店舗情報を登録しておくとGoogle検索やGoogleマップの検索結果として表示されます。
これらのツールは、お店の認知度や集客をアップできる点が大きなメリットです。
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まとめ
飲食店を開業するためには、保健所、消防署、税務署への届け出と、食品衛生責任者、防火管理者の資格が必要です。
また、お店のことを広く知ってもらい多くの集客を得るのに役立つGoogleビジネスは、お店をオープンする前に登録しておきましょう。
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